柳蓮二文學大系って?

文学×柳蓮二アンソロジーです

 2015年3月発売の「くつろぎコレクション」にて司書の職業にチャレンジした柳蓮二。   
年間の読書量約600冊。
一日約二冊の本と共に生きる柳蓮二にとって、文学は間違いなくかけがえのないものです。
彼にとってはもしかしたら、テニスに匹敵する彼自身の柱の一つかもしれません。    
 
 文学に没頭し、文学に浸る柳蓮二の姿を集めることは、
そういう彼の柱や生き様を解明する一手になるかもしれません。
……なんて難しいことは抜きにしても、現代であろうが、文学世界の中であろうが、
柳蓮二が好奇心と探究心を胸に文学を楽しんでいる姿はすごく素敵で、セクシーだと思いませんか。
そんな姿を一冊の本にまとめたアンソロジーが、この「柳蓮二文學大系」です。
 
古今東西の文芸作品の世界に飛び込む柳蓮二
本にまつわる町やものを堪能する柳蓮二
作者や作中の格言ととともに生きる柳蓮二
柳蓮二の今一番欲しいものである『日本文学大系』を感じる布張りの装丁で
文學に浸る柳蓮二のめくるめく物語を手繰ってください。